よんだほん

本の内容をすぐ忘れちゃうので、記録しておくところです。アフィリエイトやってません。念のため。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

行動経済学の使い方

行動経済学の使い方 (岩波新書)作者:大竹 文雄発売日: 2020/01/30メディア: Kindle版 公共政策分野において、行動経済学は切っても切れないものだと感じる。例えば交通安全におけるソフト的なアプローチ(要するに啓発・啓蒙活動)を考える。金銭的なインセ…

自分のアタマで考えよう

自分のアタマで考えよう作者:ちきりん発売日: 2011/10/28メディア: 単行本(ソフトカバー) 息抜き本シリーズ。論文と違って、平易な文章で読みやすいのです。。。 自分はとにかく発想力が貧困だと思う。社会人になってから特に痛感する。なるべく様々な情報…

ファシリテーション入門<第2版> 他

ファシリテーション入門〈第2版〉 (日経文庫)作者:堀 公俊発売日: 2018/08/11メディア: 新書 まちづくりに関わる者として必須スキルだと思う。ところがその存在が、認知されているようでされていないようにも思う。VUCA社会である現代において、人々の意見は…

入門 公共政策学  社会問題を解決する「新しい知」

入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」 (中公新書)作者:秋吉貴雄発売日: 2019/06/14メディア: Kindle版 公共政策”学”とか政策”科学”というと、何やらロジックがあり、素晴らしい政策を生み出す公式が存在するかのようにも思えるが、残念ながらそん…